11月25日(土),26日(日)
「北大生と話そう」は北大生と受験生が直接対面して話をすることで受験生の疑問や不安を減らそうという企画です。
今年も中央食堂の2階で行っていました。参加者数はおよそ25人でした。
学生委員ではないAO帰国子女入試を経験した北大生にも当日スタッフとしてご協力していただき、受験生に寄り添った話をすることができたと思います。
受験生応援冊子秋桜パックを学部棟前や正門前で受験生に配布しました。
パックの中身は、
「受験生応援冊子『秋桜』」
「熱守(絵馬+ティッシュ+カイロ)」
その他、生協の資料
です。
「受験生応援冊子『秋桜』」はAO・帰国子女・国際総合入試受験生のための情報がたくさん詰まった冊子です。
私たち学生委員会が情報収集やインタビュー、取材を行い、一から制作しました。
「熱守」は絵馬の中に「ポケットティッシュ」と「使い捨てカイロ」が入っており、絵馬にはこの活動の責任者のサインが書かれています。
AO帰国子女国際総合入試受験生が下見や試験当日に道に広い北大構内で迷わないように道案内を行いました。 試験前日、当日は雪がたくさん降り悪天候となってしまいましたが、その中でも受験生が道に迷わないように会場まで案内することができました。
AO帰国子女国際総合入試を受ける受験生に自信を持って受験に臨んでもらうこと、そして夢や希望を抱き続けてもらうことも目指すこととして掲げていました。
・「緊張がほぐれて話も聞いてくれてすごく楽しかったです。」
・「北大の魅力をたくさん教えてもらいました。」
AO帰国子女国際総合入試受験生は、受験者数も少なく、情報も少ないという一般入試受験者とは違った不安を感じていると思います。
ですが、一人ひとりに寄り添って対応することで、そのような不安を少しでも軽減してもらいたいと活動しました!
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